このブログにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者のハラッパオーナーと申します。
ここに来て下さったみなさんは、初めての方ばかりかと思いますので、今回このページで自己紹介させていただきます。
私自身の情報
東京都内に家族3人で暮らしています。趣味は、音楽、ドライブ、食べ歩きなどです。
音楽は、聴くのも好きですし、曲を作ってみたり(特に作詞)、気が向いたら鍵盤楽器やドラム叩いてみたりもします。
2022年5月に、子供と家族のために自宅の建て替えを行い、防音室を作りました。そして、新たに発達障害・自閉症のお子さんとその保護者を応援する活動がしたいとの思いから、ドラムスタジオ「ともくんみゅーじっくすたじお」を立ち上げました。
【発達障害・自閉症の子の習い事】安心して通える東京板橋区のドラム教室「ともくんみゅーじっくすたじお」
始めにこのブログのキャッチフレーズを紹介
自閉症の息子を家族愛で克服!ドラムを始めて奇跡の成長を遂げた息子と家族の物語!
私には3歳の時に広汎性発達障害(ASD、自閉スペクトラム症)と診断された息子がいます。
その頃の息子の特徴としては
・他者に関心を示さない
・好きなこと以外に興味関心が持てない
・多動でじっとしていられない
・こだわりが強く、好きなものしか食べない
……などがあり、保育園での集団行動はほぼできず、親としてどう導いたらいいのか手探りで、つらい時期を長く過ごしました。
そんな中、たまたま7歳で出会ったドラムが息子の人生を変え、持っていた才能を開花することができ、人としても大きく成長し、人生に自信をつけさすことができました。
この生まれてから現在まで、奇跡の成長を遂げてきた息子とそれを支えてきた家族の姿が、このブログのキャッチフレーズとなっています。
ブログを通じてお伝えしたいこと
自閉症の息子と人生を歩んできたことにより、小さい頃から普通の健常児の子を持つ親とはおそらく違った子育ての経験をしてきたと思います。
このブログでは、その経験を活かし、奇跡の成長を遂げたまでの息子と家族の人生について、赤裸々な体験と今となってのホンネを少しずつ語っていきます。
お読みになって、もしかしたら不快と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際に発達障害者と共に生きる家族について、何かを得るきっかけや少しでも役に立つ情報になれば幸いです。
ブログ記事への想い
「よく普通はどうか」、「それは普通じゃないよね」などという言葉を耳にします。
では「普通って何?」・・・みんなが同じようにしてること?
「普通じゃなくて何が悪いの?」こういう想いを感じた方、いらっしゃるのではないでしょうか。
世の中には全く同じ人などは絶対いません。一人一人にその人らしい個性や特徴があるはずです。
そして、「それは違ってていいんだよ!」
そんな想いを胸に、記事を綴っていきます。
最後に読者のみなさんにはこうなって欲しい・・・
世の中には、色々な人がいて、色々な人生の生き方があります。
その生き方を尊重し、「こういった生き方もあるんだ」と知ってあげることこれが大事かと思います。それが、たとえその人にとって「良いな」と感じようとも、または「どうなの」と感じようとも・・・
そして、みなさんがこの記事を読み、勇気を持てるようになったり、みなさんにとって新しい一歩を踏み出すことの後押しになることになれば、とても嬉しい限りです。