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【教室日記|シニアのみなさんの挑戦が、本当にまぶしい】

ともくんみゅーじっくすたじおには、最近シニアの生徒さんが増えてきました。
「昔から憧れていた」「自分でも叩いてみたかった」——そんな思いを胸に、一歩踏み出した4名の生徒さんをご紹介します。

◆ Oさん(73歳)

若い頃からドラムに興味はあったものの、なかなか始めるきっかけがなく…。
それでも、教室を開業したタイミングで思い切って飛び込んでくださいました。
明るくにぎやかで、「私はともくんの一番弟子!」と毎回張り切ってレッスンに参加。
速いテンポのロックにも果敢に挑戦し、ご自宅や近所のスタジオでも自主練を欠かしません。
「いつか同年代の仲間に、ドラムを叩く私を見せたい」という目標に向かって、今日も全力です。

◆ Hさん(76歳)

通い慣れたライブバーのステージにあるドラムを「いつか叩きたい」。
その夢を叶えるために入会してくださったHさんは、ともくんの大ファンでもあります。
演歌のゆったりしたリズムを中心に、ひとつひとつ丁寧に積み重ねる姿勢は本当に感動的。
叩けるようになったら、ぜひ一緒にライブバーに観にいきたい…そんな楽しみを共有しながら練習しています。

◆ Nさん(64歳)

息子さんが少しドラムをしていたこと、自宅に電子ドラムがあったことがきっかけで「自分でもやってみたい」と来てくれたNさん。
学生時代から音楽が好きで、洋楽を中心にレッスンを重ねています。
とてもまじめで、覚えも早く、叩けた瞬間につい出てしまう照れくさい笑顔がとても魅力的。
普段あまり褒められることがないと話してくださいますが、だからこそ上達したときの表情はひときわ輝いています。

◆ Tさん(58歳)

いつも明るい挨拶でスタジオをパッと明るくしてくれるTさん。
「楽しい!」と声に出しながらレッスンしてくれるので、こちらまで元気をいただきます。
難しいフレーズにも積極的に挑戦し、できた瞬間にあふれる喜びはまるで少年のよう。
「やってみたい曲」がいつも山ほどあって、その前向きな姿勢に私たちも毎回癒されています。

◆ シニアになってからの“初めて”は、本当に特別。

みなさんの共通点は一つ。
「やってみたい」という気持ちを大切にして、一歩踏み出したこと。

ドラムは年齢に関係なく、始めたところから楽しくなります。
叩いた音が返ってくるだけでワクワクして、少しずつできることが増えるたびに、人生がちょっと軽く、明るくなる。

そんな姿を、毎回そばで見させていただいています。

「何歳からでも遅くない」
「憧れは叶えられる」

シニアのみなさんの挑戦は、私たちにそれを教えてくれます。

👉 体験レッスンのお申し込みはこちらから

板橋区のドラム教室「ともくんみゅーじっくすたじお」

営業時間:10:00から21:00
※生徒様に合わせた時間で対応可能

定休日  不定休

事務所:東京都板橋区南町23

体験レッスンのお申し込みはこちらからどうぞ

教室には板橋区、豊島区、練馬区、文京区、北区、新宿区、中野区、渋谷区、目黒区、荒川区、江東区、江戸川区、中央区、世田谷区、調布市、西東京市、武蔵野市、さいたま市、志木市、朝霞市、川崎市、横浜市、藤沢市、鎌倉市、松戸市、越谷市などから生徒さんが通ってくださっています。

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この記事を書いた人

2022年5月に「発達障害・自閉症の子供たちを応援する活動がしたい」との思いからドラム教室を立ち上げたオーナーです。自閉症ドラマーとして活動している息子と都内に家族3人で暮らしています。私が目指すのは、ドラムを通して子供たちが自分に自信を持てるようになったり、新しい一歩を踏み出すことの後押しをすること。息子がドラムで大きく成長できたように、たくさんの子供たちの成長をサポートし、喜びを分かち合える教室にすることが目標です。

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