【期間限定】体験レッスン ¥1,000(税込) 開催中!

「うちの子にできるのかな…?」と悩む前に読んでほしい|自閉症・ADHDの息子が笑顔になったドラム体験レッスンの話

目次

「興味はあるけど…本当に通えるのかな?」

みなさん、こんにちは。
ともくんみゅーじっくすたじおオーナーのハラッパです。

最近、あるご家族が体験レッスンに来てくださいました。小学校3年生の男の子。
メールで最初にいただいたご相談には、こんな不安が綴られていました。

「息子には自閉症とADHDがあります。

器用ではないし、感情のコントロールも難しいことがあります。

それでも、興味を持ったことに挑戦させてあげたいんです。」

きっと同じような思いを抱いている親御様も多いのではないでしょうか?
「本当にできるかな?」「迷惑かけたらどうしよう…」「本人が嫌にならないかな」
…そういった不安、痛いほどわかります。

不安が大きくて、最初の一歩がなかなか踏み出せない…

誰かと比べてしまったり、うまくできない姿を想像してしまって、せっかくの「やってみたい気持ち」が小さくなってしまう。

「教室に入って迷惑をかけてしまったら…」
「ついていけなかったら、息子が傷つくかもしれない…」

どんなに「やらせてみたい」と思っていても、親としてブレーキをかけてしまう気持ち、すごく自然なことです。

でも――それでも、「一歩踏み出してみる価値がある」
そう感じさせてくれたのが、今回の体験レッスンでした。

ドラムを叩くたびに、どんどん笑顔に

体験レッスン当日。ご家族みなさんで教室に来てくださいました。

「こんにちは!今日はよろしくお願いします!」
元気なあいさつと一緒に、少し照れたような笑顔を見せてくれた男の子。

スタジオに入ってからは、まず好きな音楽の話から。
「ジュラシックパークが好き!」とのことだったので、その曲のリズムをイメージしてジャンベで「マネっこリズムゲーム」からスタート。

ジャンベをマネして叩くシーン

一生懸命こちらの動きを見て、真似して、音を出してくれる姿。
その集中力と吸収力に、思わずご家族もびっくり!

リズムを覚えた後は練習パッド、最後に本物のドラムへ。
見本を見て、じっと観察して、自分なりにチャレンジして――
ドラムからリズムが鳴った瞬間。彼の表情がパッと明るくなったんです。

できた時の喜びをかみしめてる表情

「できた!」という自信。
「音が出せた!」という喜び。
そしてそれを見守るご家族の、涙ぐむような笑顔。

レッスン後、お父さん・お母さんからいただいた一言が忘れられません。
「この教室なら、大丈夫だと思いました」

その日のうちに、すぐご入会を決めてくださいました。

「できた!」が自信になる。“音楽”はコミュニケーションのきっかけにも

今回のレッスンで改めて感じたのは、音楽は言葉じゃなくても気持ちを伝えられるということ。

そして、できた!たのしい!という気持ちは、どんなお子さんにも“自信”として積み重なっていくこと。

上手に叩けなくてもいいんです。
ちゃんと先生の話を聞けなくても、最初は当たり前。
その子に合わせて、ペースも、内容も、工夫していきます。

「他の子と同じことができる」じゃなくて、
「その子に合った、できることを一緒に見つけていく」
そんな教室でありたいと、私たちは考えています。

できた時の喜びを体で表現

まずは気軽に「体験レッスン」へ来てみませんか?

興味を持ったそのタイミングが、きっとその子にとってのチャンスです。

・うちの子に合うかどうか知りたい
・まずはどんな教室か見てみたい
・発達障害のことを理解してくれる先生がいるか不安

そんなお気持ちを、ぜひそのままお話しください。

体験レッスンは1回約30分~40分程度で、楽しく音に触れるところから始めます。
興味がなくなったらやめてもいいし、ドラムじゃなくても音楽を好きになるきっかけになれば、それだけでも価値のある時間だと思っています。

一生懸命にドラムに向かっているシーン

体験レッスンはいつでも受付中です。
お気軽に、お問い合わせくださいね。

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板橋区のドラム教室「ともくんみゅーじっくすたじお」

営業時間:10:00から21:00
※生徒様に合わせた時間で対応可能

定休日  不定休

事務所:東京都板橋区南町23

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教室には板橋区、豊島区、練馬区、文京区、北区、新宿区、中野区、渋谷区、目黒区、荒川区、江東区、江戸川区、中央区、世田谷区、調布市、西東京市、武蔵野市、さいたま市、志木市、朝霞市、川崎市、横浜市、藤沢市、鎌倉市、松戸市などから生徒さんが通ってくださっています。

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この記事を書いた人

2022年5月に「発達障害・自閉症の子供たちを応援する活動がしたい」との思いからドラム教室を立ち上げたオーナーです。自閉症ドラマーとして活動している息子と都内に家族3人で暮らしています。私が目指すのは、ドラムを通して子供たちが自分に自信を持てるようになったり、新しい一歩を踏み出すことの後押しをすること。息子がドラムで大きく成長できたように、たくさんの子供たちの成長をサポートし、喜びを分かち合える教室にすることが目標です。

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